
インフルエンザ

インフルエンザワクチンによる予防接種は、体内にインフルエンザに対する抗体を事前に作っておき、発症を防ぎ、万が一発症してしまった場合には重症化を防ぎます。
特に高齢者や呼吸器疾患、循環器疾患などを持つ方は、発症すると重症化や合併症を起こす可能性が高いため、インフルエンザワクチン接種をが積極的におすすめしております。
肺炎球菌

肺炎球菌ワクチンは、高齢者の肺炎の原因となる肺炎球菌という細菌の拡大を予防するワクチンです。肺炎球菌が引き起こす主な病気としては肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症のほか、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などがあります。